物理マシンを使用するのと同じ方法で、仮想マシンを使用できます。Mac と仮想マシンが情報交換することもできます。

仮想マシンのスタートアップ、シャットダウン、サスペンド、一時停止、レジューム、再起動、およびリセットを行うことができます。ゲスト OS または仮想マシンのどちらかに、電源コマンドを送信できます。

仮想マシンがユニティ モードで実行しているときは、ゲスト OS のデスクトップは表示されませんが、デスクトップが表示されていなくてもアプリケーションを開くことができます。

アプリケーション メニュー、アプリケーション メニュー(Mac メニュー バーで使用可能なアプリケーション メニュー アイコン)のいずれかから Windows アプリケーションを開くことができます。)、仮想マシンがユニティ表示のときに Mac の Dock からアクセスできるユニティ アプリケーション メニュー(ユニティ アプリケーション メニュー アイコン)が含まれています。

Fusion を使用すると、仮想マシンと Mac の間でファイルを移動および共有できます。

仮想マシンの [設定] ウィンドウの [アプリケーション] パネルでは、Mac で仮想マシンのアプリケーションを開くことができるように、仮想マシンで Mac のアプリケーションを開くことができるように、またはこの両方とも可能なように、Fusion を設定できます。

Windows のアプリケーションのアイコン タイルを Mac の Dock に格納することができます。Mac アプリケーションを開くのと同じ方法でそのアプリケーションを開くことができます。VMware Fusion のメニュー バーまたはゲスト OS のインターフェイスを使用しなくても、仮想マシンのアプリケーションにアクセスできます。

同時に複数の仮想マシンを操作でき、それらの間を簡単に切り替えることができます。

仮想マシンで Mac のキーボード、マウス、トラックパッドを使用するには、設定を変更し、PC コマンドに相当するキーの組み合わせを使用することが必要な場合があります。

マウスとキーボードの入力を仮想マシンに取り込むように設定することができます。そうすると、マウス ポインタは仮想マシン ウインドウ内に限定され、キーボードとマウスのすべての入力は仮想マシンに送られます。