ディスクリート グラフィックスの管理では、バッテリーの使用状況と仮想マシンで 3D グラフィックスを使用するアプリケーションのパフォーマンスを管理できます。
お使いの MacBook Pro に、統合されたグラフィックス カードとディスクリート グラフィックス カードがあることを確認します。ディスクリート グラフィックス管理により、オペレーティング システムが 2 枚のカード間で切り替えを行うことができます。
3D グラフィックスが有効になっていることを確認します。
[ウィンドウ] > [仮想マシンのライブラリ] を選択します。
[仮想マシンのライブラリ] ウィンドウで仮想マシンを選択し、[設定] をクリックします。
[設定] ウィンドウの [システム設定] で、[ディスプレイ] をクリックします。
[3D グラフィックスの高速化] チェック ボックスが選択されていることを確認します。
[バッテリー寿命] ドロップダウン メニューから、グラフィックス パフォーマンス オプションを選択します。
オプション
説明
高性能グラフィックスを使用しない(バッテリーを節約します)
バッテリー寿命を最大化します。
3D アプリケーションにのみ高性能グラフィックスを使用する
バッテリー寿命と 3D アプリケーションのパフォーマンスのバランスを取ります。
常に高性能グラフィックスを使用する(バッテリー寿命は短くなります)
バッテリー寿命を最小化します。