Fusion インターフェイスの要素を使用すると、仮想マシンにアクセスしたり、Fusion を管理したりできます。

ツールバーのアイコンを使用して、操作を開始したり設定を変更したりできます。

仮想マシン ツールバーの [仮想マシンのパス] 項目を使用して、仮想マシンのパスに移動し、Mac ホスト上のテキスト ファイルまたはターミナル ウィンドウ内のフル パスをすばやく参照することができます。

仮想マシンを作成するときに仮想マシンのファイルの場所を指定しない限り、 Fusion は仮想マシン パッケージをデフォルトの場所に保存します。

仮想マシン ファイルを保存する場所を変更することができます。

[仮想マシンのライブラリ] ウィンドウに Fusion で作成またはパワーオンした仮想マシンが表示されます。

アプリケーション メニューには、Mac メニュー バーからまたはキーボード ショートカットを使用してアクセスできるアプリケーション メニュー(Mac メニュー バーで使用可能なアプリケーション メニュー アイコン)、すべての仮想マシンで使用可能なアプリケーション メニューと、ユニティをサポートする Windows ゲスト OS を搭載した仮想マシンで使用可能なユニティ アプリケーション メニュー(ユニティ アプリケーション メニュー アイコン)が含まれています。アプリケーション メニューを使用すると、仮想マシンの設定、機能、およびアプリケーションにすばやくアクセスできます。

シングル ウィンドウ モード、フル スクリーン モード、およびユニティ モードで、Fusion のインターフェイスを表示できます。これらの表示モードを使用して、アプリケーションや仮想マシンをさまざまな方法で操作できます。

現在のスクリーンもしくはウィンドウ サイズに合わせて、仮想マシンを表示するサイズを強制的に変更できます。

Fusion では、マルチ ディスプレイがサポートされています。Fusion は、10 台までのディスプレイを検出し、ディスプレイの接続または切断時、および解像度や向きの変更時に、自動的に調節することができます。