デフォルトでは、vctl ユーティリティは、ユーザー アカウントのホーム フォルダの下の .vctl フォルダにすべてのデータを保存します。
環境データをクリーンアップするには、次の手順を実行します。
vctl system stop -f コマンドを実行して、実行中のすべてのコンテナを停止し、コンテナ ランタイムを停止します。
vctl system info コマンドを実行して、コンテナ ランタイムが停止しているかどうかを確認します。コマンド出力の [DMG ファイル] の値をメモしておきます。
dmg ファイルが <Home_Folder_of_Your_Account>/.vctl フォルダに含まれていない場合は、dmg ファイルを削除します。
<Home_Folder_of_Your_Account>/.vctl フォルダを削除します。