仮想マシン内の適切なアプリケーションを使用して、Mac 上のファイルを開くことができます。
Windows 仮想マシンの場合、1 回だけのイベントとして仮想マシンのアプリケーションで Mac のファイルを開くことも、ファイルを開くときに常に使用するアプリケーションを設定することもできます。
次の条件が満たされていることを確認します。
仮想マシンの [設定] ウィンドウの共有パネルで、[共有フォルダ] を有効にしている。
共有するフォルダを 1 つ以上選択している。
開くファイルが共有フォルダに存在している。
[設定] ウィンドウの [デフォルト アプリケーション] パネルで、[共有フォルダ] を有効にしている。
1 回だけのイベントの場合は、ファイルを右クリックし、[このアプリケーションで開く] を選択して、メニューからアプリケーションを選択します。
複数の仮想マシンに同じアプリケーションが存在する場合があるので、メニュー エントリでは仮想マシンの名前とアプリケーション名が示されます。
ファイルはメニューに表示されるアプリケーションで開かれます。
常に仮想マシンのアプリケーションで開くには、ファイルを右クリックし、[情報を見る] を選択し、[このアプリケーションで開く] ポップアップ メニューからアプリケーションを選択します。
(オプション) そのアプリケーションを使用してそのタイプのすべてのファイルを開く場合は、[すべてを変更] をクリックします。
そのファイルを開くときは常に、選択したアプリケーションで開かれます。