Microsoft Windows 仮想マシンを作成すると、Fusion の Windows 簡易インストール機能を使用して、あらかじめ用意した Windows オペレーティング システムをインストールしたり、仮想マシンに VMware Tools をインストールしたりすることができます。
作成時に仮想マシンのファイルの場所を指定しない限り、Fusion は、デフォルトの場所に仮想マシン パッケージを保存します。デフォルトの場所はさまざまです。仮想マシンのデフォルトのファイル場所を参照してください。
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イメージ ファイルからゲスト OS をインストールする場合は、ISO イメージ ファイルがホスト システムからアクセス可能なディレクトリに格納されていることを確認してください。 |
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物理ディスクからゲスト OS をインストールする場合は、Mac にオペレーティング システムのインストール ディスクを挿入してください。 |
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4 | [Microsoft Windows 簡易インストール] パネルで、[簡易インストールを使用] オプションを選択して適切な情報を指定し、[続行] をクリックします。
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5 | [統合] パネルで、新しい仮想マシンで基本的なファイル共有を処理する方法を指定します。 | ||||||||||||
6 | [終了] パネルでは、仮想マシンをパワーオンしてオペレーティング システムのインストールを開始する前に、デフォルトの設定を使用するか、設定をカスタマイズすることができます。
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