仮想マシンによる Mac システムのハードウェアおよび接続されているデバイスの使用方法を設定できます。仮想ハード ディスクを管理できます。

全般的なシステム設定では、仮想マシンに関する基本的な情報を確認できます。

Fusion の起動時に任意の仮想マシンを起動するように設定できます。

プロセッサの数、使用できる仮想メモリの量、およびハイパーバイザー アプリケーション、コード プロファイリング アプリケーション、および IOMMU を有効にするかどうかを、仮想マシンのプロセッサ設定で設定できます。

ファイルが Mac 上にあるか仮想マシン内にあるかにかかわらず、特定のアプリケーションでそのファイルを開くことができるように Fusion を設定できます。

これらのプロファイルは、Windows 8 のショートカットに対するキーの組み合わせを含み、Mac のキーの組み合わせとマウス ショートカットが仮想マシンのショートカットにどのように割り当てられるかを指定します。

CD/DVD ドライブを有効にして、リモート サーバでホストされている仮想マシンでディスク イメージを選択できます。物理 CD/DVD ドライブにあるソフトウェアにアクセスしたり、物理 CD/DVD ドライブからリモート仮想マシンにソフトウェアをインストールしたりできます。

フロッピー ドライブを有効にして、リモート サーバでホストされている仮想マシンでディスク イメージを選択できます。物理フロッピー ドライブにあるソフトウェアにアクセスしたり、物理フロッピー ドライブからリモート仮想マシンにソフトウェアをインストールしたりできます。

サーバの電源状態、CPU 使用率、ディスク領域の使用率またはリモート仮想マシンの構成情報を表示することができます。

3D グラフィックスの高速化、Retina ディスプレイ サポート、シングル ウィンドウおよびフル スクリーン設定を有効化するために、仮想マシンについてのディスプレイ解像度設定を構成できます。

Fusion Pro がある場合、キーボード ショートカットを作成し、ホット キーの組み合わせを定義して仮想マシンを起動できます。

ディスクリート グラフィックスの管理では、バッテリーの使用状況と仮想マシンで 3D グラフィックスを使用するアプリケーションのパフォーマンスを管理できます。

Fusion 11 以降は、Fusion にバンドルされている VMware Tools のビルドで、VMware 仮想プリンタ機能が提供されなくなりました。Mac ホスト上のプリンタを仮想マシンに表示するには、VMware 仮想プリンタ アプリケーションを個別にインストールする必要があります。

VMware Fusion をアップグレードする場合、VMware 仮想プリンタの最新バージョンがゲスト OS にインストールされていることを確認するために、VMware 仮想プリンタをアンインストールしてから再インストールすることができます。

[設定] の [プリンタ] パネルで変更しない限り、Mac のデフォルト プリンタが仮想マシンのデフォルトのプリンタとして使用されます。

取外し可能デバイスを追加して、仮想マシンで使用できます。

仮想マシンの起動に使用するデバイスを選択できます。

仮想マシンを暗号化して、仮想マシンの使用およびその内容へのアクセスを制御します。

ある仮想マシンと、別のバージョンの Fusion や他の VMware 製品との互換性は、その仮想マシンのハードウェア バージョンに依存します。仮想マシンのハードウェア バージョンは、その仮想マシンを作成するために使用した Fusion のバージョンによって決まります。

隔離オプションを使用すると、仮想マシンとホスト システム間、および仮想マシンと他の仮想マシン間のファイル操作を制限できます。

電源のステータスの監視、VNC アクセスの有効化、Microsoft の仮想化ベースのセキュリティの有効化、仮想マシンのその他の高度な機能の設定を行うことができます。